トリプルメディアをうまく使えば広告費を使わないで集客出来る!【SEO検定2級・第15問】

2023年03月06日

トリプルメディアというのは

・オウンドメディア
・アーンドメディア
・ペイドメディア

です。

コンテンツマーケティングを実施するためのメディアは主に3つあり、それらはトリプルメディアと呼ばれています。

コンテンツマーケティングというのは、企業がコンテンツ、つまり情報の中身を配信して、それによって人々を集めてそのうちの何人かにお客さんになってもらう。この一連の活動のことを言います。
それを実施できる、または実施する場所が全部で3つあるということです。

下の図は、トリプルメディアの概念図です。



コンテンツを配信するというのは、かなり大掛かりな仕組みが必要です。
情報を発信することはものすごくエネルギーが必要で通常それを実現するためには、何かの仕組み、枠組みが必要です。

その中にいくつかのメディアがあるのですが

1つ目・オウンドメディア

オウンドメディアはすごく大事な言葉なので覚えて欲しいのですが、所有されたメディアという意味です。

これは誰かと言うと、企業のことです。企業というのは、私たちのことです。
私たちのような情報発信をしようとするものが所有するメディア・媒体、それがオウンドメディア「自社メディア」です。

例えばユニクロさんでしたら、ユニクロさんの公式サイトはユニクロさんがほぼ100%所有していますので、ユニクロさんの自社メディアです。

2つ目・ペイドメディア

ペイドメディアとは何かというと、大きな会社がたくさんの広告費などを払って作り上げたメディアのことをペイドメディア、お金が払われたメディア。
これを直訳すると「広告メディア」と言われています。

これはどんなものがあるかというと、楽天市場さんとかヤフーショッピングさん、PayPayモールもお金を出せばいろんな企業さんが出店できます。
そういったお金によって作られた、または存在が許されるメディアがペイドメディアです。

3つ目・アーンドメディア

アーンドメディアとは概念図のアイコンにもありますが、FacebookやTwitter、LINEとかInstagramのようなソーシャルメディアのことです。
ソーシャルメディアというのは、アーンドメディアと呼ばれています。

これは、企業が消費者から評判を獲得するという意味で、獲得するという言葉の英語訳がEarnedで、名声を得るなどの意味があります。「獲得されたメディア」です。
ようするに、絶えず努力していかないとその存在が許されないメディア、これがアーンドメディアです。

これら、トリプルメディアにはそれぞれ一長一短があります。
例えばオウンドメディアというのは先ほども言いましたように企業さんが自社で所有するメディアなので当然維持費・管理費・製作費もかかりますし、それを維持するための新しいコンテンツを作る費用など、すべての費用がかかるのがオウンドメディアです。

次にペイドメディアというのは、ある程度楽天さんとかホットペッパービューティーさんのようなプラットホーム企業さんにある程度お金を払えば、または広告料・掲載料を払えば作業を代替してくれます。
これはかなり便利ですが、致命的な欠点があります。
それは、お金を払っている時だけの関係という点です。
お金を一瞬でも払わなくなったら、このペイドメディア(広告メディア)では消滅します。
これはすごく残酷です。

ということは別の言い方をすれば、私から見れば会社がうまくいっている時だけ存在が許されるところです。
うまくいかなくなったらすぐ出ていかなくてはいけない厳しい世界がペイドメディアです。

逆にオウンドメディアはそれなりに費用や手間もかかるでしょうがお金が少なくなってきても、最終的には、とどのつまりはレンタルサーバーの料金とかドメインの管理費が年1000円とかかかる程度で、存在は許されます。

アーンドメディアというのもそれは残酷で、絶えずFacebook・Twitter・Instagramとかで情報を発信していれば受け手が相手にしてくれるし、より多くの人が発見してくれるでしょうが、情報発信のプロセスを止めてしまったら消えてしまいます。

例えば、ある会社が毎日のようにTwitterとかFacebookで投稿していたものが、3カ月とか半年、1年と何も投稿しなかったらほとんどのフォロワーは見てくれなくなるでしょうし、フォローを解除されるでしょう。
あるいは情報が行っても忘れ去られているから何の意味もないのです。

ですから、ある意味全部が厳しいメディアです。

私のポジショントークになってしまいますが、オウンドメディアがこの中で1番楽だと私は思います。
何度も言いますが、最低限のレンタルサーバー料金を月数百円とか、年間のドメインの維持費が1000円程度で半永久的に持つことができる。
そしてすべてのコンテンツである画像やテキストや動画は、所有したメディアですから全部自分の物です。


今回の動画:SEO検定2級一問一答【第15問】では、
トリプルメディアとは何か?
そしてをトリプルメディアをうまく使えば広告費を使わないで集客出来ることを全日本SEO協会の鈴木将司が解説します。

皆様のご視聴お待ちしております。

全日本SEO協会・SEO検定公式サイトはこちらです。
https://www.ajsa.or.jp/kentei/seo/
https://www.ajsa.or.jp/kentei/seo/

どんなブログ記事を書けばGoogleからの評価が高まり、上位表示するのか?【SEO検定2級・第14問】

2023年02月12日

前回の動画:SEO検定2級【第13問】では
サイトのテーマに一致したブログ記事を同じドメイン内ブログに、

・文字数が多い記事を書く
・他のページの内容と重複しないオリジナル記事を書く
・文章にある事柄を映像化した画像を貼る
・関連性の高いページにリンクを張る

ということを解説しました。

ドメイン内ブログというのはどういうものかというと、企業の公式サイト内にあるブログのことです。
企業の公式サイトの中に/blog/というディレクトリを設置してブログを運営する。これがドメイン内ブログです。

それでは何故企業がドメイン内ブログを運営するのかというと、それには2つの理由があります。

1つは、ウェブサイトというのは更新していかなければGoogleで上位表示しづらいからです。
Googleが望むことはユーザーが望むことです。ユーザーは頻繁に更新されている最新情報をいつでも入手できるような活気のある活性化されたウェブサイトを見たいものです。
何年、何か月も更新されていないサイトを見るより,毎日更新されているサイトを見た方がメリットがあるはずです。

しかし、企業の方の多くは商品のページを増やしたり、サービスの案内ページを増やしたいと考えても、それほど増やすことが出来ないのが現実です。
大企業でもない限り、毎日のように新しい商品やサービスは追加されないはずです。そうなるとWebサイトに載せるネタがなくなってしまいます。

そういった動きのない企業の方でも企業のサイトのドメインの中に/blog/というブログを設置して少なくてもブログの記事だけは更新していけば、そのサイト全体で見た場合、更新されているという印象を与えることになります。

そういうことで、お客様やユーザーの方が見たときも更新されているという更新感、新鮮な情報があるというフレッシュ感が伝わるように公式サイトのあるドメインの中にブログを設置するというのは有効な手段です。



それによってWebサイトが活性化されてGoogleのロボットがWebサイトを見に来たときに、ここはブログを設置して、それなりに更新しているから生きているサイトで情報がフレッシュだから、このサイトの他のページも上位表示させてあげようということになり、SEOに有利になるわけです。



それではどんなブログ記事を投稿すると良いのか?

結論から言うと、「発見・学び・娯楽・感動」のある記事です。



ブログの記事を読むことによってユーザーが何らかの「発見」があることが良いのではないかというのが1つ目です。

私たちが本来インターネットやWebサイト上で期待するものは、新しい発見、新しい体験、新しい知識でしょう。それらがほしいからWebを見ているわけです。それなのに何も発見がないというのは、かなりマイナスです。

次は「学び」があると良いです。

発見と学びの違いですが、これは結構近いようで遠いものです。
例えば何かの情報を読んでいて○○を知ったとします。これは発見です。

「学び」というのはその上の部分でして、その○○を知って自分はどうなれるのか、要は、生活に役立たせることができる情報が学びです。
その情報を自分が役立てて、自分の生活の質を高めることができる。そういったものが学びです。

もちろん学びというのは試験問題の解き方とか、企業のブログはどうやると上位表示するかということを説明しているブログがあったとしたら、それは発見というレベルを超えて学びになります。

そして更に上のレベルのブログ記事というのがあります。
それは「娯楽」です

書くことが上手い人や作家の才能がある人というのはユーモアのセンスがあるので、その文章を読んでいる人たちに笑ったり楽しませることが出来ます。
その場合、単に学べるということ以上に娯楽性があるということになります。エンターテイメント性があるということです。

そして更にその上に行くと、その記事を読んだことによってものすごく感動して深い印象を受けたとか、あるいはそれを読んだことによって自分の人生や生活が変わったとか、考え方が変わった。そしてそれがとてもうれしいというレベルになると、それはもう「感動」というものになります。

これは私の単なる個人的な実体験に基づいた段階説でしかありませんが、この4段階があると思います。

ということで、企業の方が仕事としてブログ記事を書くことはこの4つの「発見・学び・娯楽・感動」のいずれか1つで良いから含んだ文章を書くようにしてください。



私は企業の方からどうやってブログを書いていけば良いのかというご質問をよく頂いて、弁護士事務所さんなどでショートセミナーをすることがあります。



そこでご説明している資料ですが、LEVEL1が1番低いマインドでLEVEL3が高いマインドです。
LEVEL1:仕事だから仕方なく書いているブログ
LEVEL2:普通のブログ
LEVEL3:役に立つブログ

1番企業の方のブログで多いのは、
LEVEL1:仕方なく書いているテーマが逸れているブログ です。

「患者さんからこういうお花を頂きました。綺麗です。」というようなブログ記事です。
実際に花を貰った方は、患者さんがわざわざ買ってきてくれたから嬉しくて感動してそういったブログ記事を書いたのでしょう。そして思わず写真も撮ってブログに載せたのでしょう。

ただ、ここで考えてほしい事はその感動が誰にとっての感動か、です。
受付の人にとっての感動だったり、米粒以下のゴマ粒のように小さな感動では世の中に通用しません。

そこで、皆様にマインドを変えてほしいことは、インターネットで情報を発信するということは、おおげさな言い方にはなりますが、テレビに出ることと同じくらいのことだということです。
スマホや4Gが普及して誰もがネット接続できるようになった今日では、テレビと同じくらいの影響力を持つようになりました。

自分の個人的な意見や見解を好き勝手に書いていたら、大きな問題が起きて炎上してしまいます。
それと同じことで、どのような方でも気にしなくてはいけないことは、ブログに何かを投稿するということはテレビで発言することと同じくらいの責任感やインパクトがあるということです。
ですから、仕方なくブログを書くということは絶対にやめてください。
見ている人たちも不幸になるし、ご自分が何よりも1番情けなくなるはずです。
誰も見ない、誰も感謝してくれない、喜んでくれないものをただ作っていくというのでは寂しすぎます。

次がLEVEL2:普通のブログ です。

この普通のブログというのはどのレベルかですが、ブログを書いている担当の方が善意をもって少しでも人の役にたつ記事を書きたいと思ってブログ記事を書いたとしても、それが読み手にとって発見もない、学びもない、娯楽にもなっていない、感動もしないというのでは、何もしないほうが良いです。

ただ、LEVEL1の仕方なく書いているというよりは、善意を持って少しでも相手の役に立とうと思って書いているというところは認めても良いしょう。

次は、 LEVEL3:役に立つブログ です。



英会話系のサイトにブログを設置した場合、そのブログで書いても良い内容は英会話に関することだけです。
もしくは、英語のコミュニケーションに関するテーマの記事はたくさん書いても良いですが、それ以外のことを書くと、本来のテーマであった英会話スクールというテーマ性が薄れてしまって「英会話 大阪」とか「英会話スクール 大阪」では上位表示しにくくなってしまいます。

ですが、企業としては、自分が上位表示を目指しているキーワード以外にも書きたいというニーズはあるはずです。

そういう場合は、別ドメインのブログを設置してそこで自由に書いて下さい。
別ドメインのブログの中なら、例えば仙台七夕まつりや、ハワイ旅行などまったく英会話系のサイトと関係ないことを書いても問題はないです。

Webサイトの中にドメイン内ブログを設置した時にそのWebサイトのテーマから逸れたことは一切書いてはいけないとはいっても、ブログや企業のサイトというのはビジネスやお役立ち情報だけでは逆に面白くないということもあるでしょう。

ネットショップでしたら、ネットショップで働いている人たちの姿や日常が見えた方が親近感を持ってくれて、読者が買ってくれやすくなるのではという考え方は昔からあります。
ある程度そこの会社で働いている人たちの雰囲気とか人柄や生活が出てきた方が良いとは思いますが、それはドメイン内ブログには書いてはいけないというだけです。

ドメイン内ブログ以外の場所でしたら、情報をたくさん発信しても良いです。
その場所はどこかというと、FacebookやInstagram などのSNSです。

日常のカジュアルな情報だとか自分たちについてのちょっとした単発的な情報はサクッとSNSで発信するのが今の世界では常識になってきています。

今回の動画では、「どんなブログ記事を書けばGoogleからの評価が高まり、上位表示するのか?」
全日本SEO協会の鈴木将司が詳しく解説します。

ご視聴お待ちしております。

全日本SEO協会・SEO検定公式サイトはこちらです。
https://www.ajsa.or.jp/kentei/seo/

ブログ運営で検索順位が下がってしまうという深刻な問題の解決策と成功事例【SEO検定2級・第13問】

2023年02月07日


前回の動画:SEO検定2級一問一答【第12問】でも解説しましたが、
ブログ記事を書くときに気を付けなくてはいけないことは、サイトのテーマに一致したブログ記事をドメイン内ブログにアップすることです。
★一つのドメイン(www.web-pulanners.net)の中に/blog (www.web-pulanners.net/blog)
自社ドメイン内にブログを設置して更新することにより、SEOに効果のあるコンテンツを効率的に増やすことが可能になります。

Googleなどの検索エンジンの上位表示の法則には、専門性の高いサイトが上位表示するという法則性があります。

例えば、ウェブサイトをコーヒーという言葉で上位表示したかったらコーヒーの記事ばかりをそのサイトに載せていくのです。
または、そのサイトに設置したブログにコーヒーの記事だけを載せておけば、トップページがコーヒーという言葉で順位が上がりやすくなります。

反対に紅茶の記事や、オレンジジュースの記事を書いたり、飲み物のこととは関係のないことばかり書いてあると、専門性が高いサイトが上位表示するという法則に反する事になり上位表示しづらくなったり、前までは上位表示していても、記事を書けば書くほど徐々に順位が下がってしまうということが起きます。

これは非常に深刻な問題です。
企業の方が勤務時間の中でブログの記事を書くという事は、営業マンが営業活動をするのと同じようなことです。
効果を出すためにやっていることであって、やればやるほど逆効果になるのではやらないほうがマシです。
そういった意味で、ブログ記事を書けば書くほど順位が下がるというのは本当に情けないことですし、起きてはいけないことです。

ですが、たくさんの方々がそういう目にあっています。
それは、企業のウェブサイトの中にブログを設置して記事を書くときに、何でも良いという発想に陥っているからです。
書かないよりは書いたほうが良いとか、役に立ちそうなことだったら何のことを書いて良いという感覚で自由に記事を増やすという方が凄く多いのです。

私は専門性の高いサイトが上位表示するので、ブログを設置した場合は関係のない事は書かないでくださいと、このYouTubeのシリーズの動画やセミナーでも常に言っています。

ただし、毎回専門性の高いことを書くのはしんどいことです。
それではどうしたら良いのでしょう?



そういう場合は
例えばトップページをサッカーボールで上位表示したい場合、ブログを設置してサッカーボールの記事ばかり毎回書くのはつらいという場合、たまにはサッカーの試合のことを書いても良いです。

ただしその文中のどこかにはサッカーボールというキーワードが含まれているようにしてください。
もっと別の言い方をすると、サッカーの試合のことを少しは書いていいけれど、最後の方では必ずサッカーボールの話に戻してほしいということです。

例えば、このあいだ国立競技場で有名なブラジルの選手が試合で勝って、その時彼が蹴ったボールはモルテンの○○というサッカーボールでした。
モルテンの○○というサッカーボールは、こういう特徴があってこういうところが機能的だったりかっこいいということをきちんと書いていただければ、最終的にはサッカーボールのことを書くためにサッカーの試合のことを書いたというようになります。

ということで、導入としては関係のないことを書いてもいいけれど、最後の結論の部分ではかならずトップページで狙っていることにしてください。
そうすれば、この「専門性の高いサイトが上位表示する」という法則にあった運営ができて、ご自分が上位表示したいという目的は達成されるだろうしアクセスも増えて売り上げも増えるはずです。



サイトのテーマに沿った記事を書くというのはなかなか難しいことで、最初のころは関係のない記事を書くことが多々あるものです。

サイトのテーマに関係のない記事をすでに過去たくさん書いてしまった場合は、関係のある記事を増やしていけば良いのです。そして増えて来たころに関係のない記事を削除すれば良いのです。

そうすれば悪い細胞が体からなくなって、よい細胞が増えて新陳代謝が進むので、健康体になりGoogleでも上位表示できるようになります。

そして、新しいページを追加していけば、過去のページが多少減っても問題はないので、トップページで狙っているキーワードと関連性低い記事はバッサリと削除してください。

あとは、他の動画でも言っていますが、ブログ記事もWebページもそうですが、ページ内には文章だけを書いていたのでは絶対にダメです。その文章にある事柄を映像化した画像を貼ってください。そうするとGoogleはそのページをより高く評価してくれます。



今のGoogleはAI・人工知能を用いて画像の中身を解析しています。色も解析しているし、人間の場合男か女かもわかりますし、若いか、年を取っているかも全てといって良いほど解析できています。

そしてユーザーがリンクをクリックすると見てほしいページにたどり着くというように、関連性の高いページにリンクを張ってください。

ですが、記事の最後の方にたくさんリンクをするのはあまり良くないことです。
Googleが評価するのは、クリックされる確率が高いリンクです。
クリックされる可能性が高いのは、どちらかというと記事の前半や中ほどのものです。記事の途中のリンクは目に入りやすいですし、最後まで読まない人でも目に入ってくるので見てくれやすくて、クリックされる確率が高い、=評価が高い、=順位が上がりやすいということになります。

そうすることにより、「専門性の高いサイトが上位表示する」という法則性に沿う内容のサイトになっていき高く評価されるようになります。

★文字数は、今の基準だと1,200文字以上書いた方がいいと思います。
文字数が多いことが大事という意味ではなくて、ユーザーがちゃんと理解できる満足できるコンテンツの量があるか。そういった意味で文字数が多いのは良いのです。

今回の動画【第13問】(1)(2)では
関連性の低い記事をブログに投稿すると検索順位が下がってしまうという深刻な問題とその解決策
や、私のクライアントさんたちの企業がブログを運営してトップページの上位表示を実現している事例を、全日本SEO協会の鈴木将司が解説します。

皆様のご視聴、お待ちしております。
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全日本SEO協会・SEO検定公式サイトはこちらです。
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