HOME > SEO検定2級一問一答 問題解説 > メーカーのサイトはGoogleで上位表示しやすいのか?【第30問(13)】

メーカーのサイトはGoogleで上位表示しやすいのか?【第30問(13)】

2022年07月19日

前回までの動画:SEO検定2級【第30問】では
Google検索結果で上位表示する特定のグループ=「上位表示集団」
Googleの検索結果で上位表示しやすい「上位表示集団」には13のサイトがあるということを話しました。



1,無料情報提供サイト
2,ポータルサイト
3,比較ランキングサイト、
4,ショッピングモール
5,政府のサイト
6,協会団体系サイト
7,メーカーのサイト
8,マスメディアのサイト
9,ニュースサイト、
10,質問サイト
11,大学研究機関
12,チェーン店
13,コングロマリット

皆さんが狙っているキーワードは色々があると思いますが、さらに掘り下げて見てみると、
例えば「歯科医院 地域名」「整体院 地域名」「〜通販」などのキーワードで検索すると、その中でも4つのサイトが上位表示する傾向があります。

検索結果1ページ目の上位1位、2位に表示されるサイトというのは、
物販の場合は、楽天やYahoo!ショッピング、ZOZOTOWNなどの「ショッピングモール」です。
そして、実店舗があるような地域系ビジネスですとイーパークやエキテン、ホットペッパービューティーなどの「ポータルサイト」が出てきます。
キーワードによってはショッピングモールとポータルサイトが1位〜4位ぐらいまでを占めています。

2番目に出てくるのは、最近の傾向では「まとめ・ランキング・比較・口コミサイト」です。
まとめ・ランキング・比較・口コミサイトの良い所は、ユーザーがポータルサイトやショッピングモールでたくさんの情報の中から自分が探している情報を選ぶ手間を省いてくれるサービスだということです。
あらかじめ6選とか16選、10選と選んでくれているので、ユーザーはたくさんの手間をかけなくても済みます。

3番目は「チエーン店」です。

大体これら3番目までのサイトが検索結果1ページ目の1位〜8位、9位ぐらいまでを占めています。

そして残りの1、2席が
4、「地域一番店」とか、「カテゴリ一番店」です。



私がこのYouTubeチャンネルを運営している理由、目的というのは、このチャンネルをご覧の皆様のWebサイトが、4番の「地域一番店」になるか、そのカテゴリで断然人気のある圧倒的支持をされている「カテゴリ一番店」になっていただくことです。
そのために色々なことをご提案させて頂いています。

検索上位表示集団は全部で13種類ありますが、
今回のテーマは、7番のメーカーサイトです。

メーカーさんのサイトが何故上位表示しやすいのか?
その理由を解剖してみたいと思います。

その理由が分かればご自分のサイトにもメーカーさんを参考にして強みを追加することが出来るかもしれません。
そうすることで、ご自分のサイトが上位表示しやすくなるはずです。

今回の動画では
★メーカーのサイトはGoogleで上位表示しやすいのかを全日本SEO協会の鈴木将司が解説します。

全日本SEO協会・SEO検定公式サイトはこちらです。
https://www.ajsa.or.jp/kentei/seo/
プロフィール
こんにちは!
全日本SEO協会スタッフです。
このブログでは、当協会が主催しているSEO検定の日程スケジュールや申し込み状況、合否通知の発送、その他、お役立ちコンテンツをお届けします。

最新情報はTwitterでも発信していますので、Twitterのフォローもよろしくお願いします!

SEO検定公式サイト
https://www.ajsa.or.jp/kentei/seo/
SEO検定公式Twitter
@alljapanseo
https://twitter.com/alljapanseo
<< 2022年 07月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新記事